フライングベイビーズ

放送時期	2019年 冬
話数	全12話
原作	浅尾芳宣（いこま）
制作	福島ガイナ
キャスト	佳村はるか（すず役）/山口立花子（しいな役）/三森すずこ（モナ役）/佐々木未来（ふみ役）/ブリドカットセーラ惠美（なぎさ役）/豊田萌絵（もえ役）/伊藤美来（みく役）/うえだ星子（千鶴先生役）/國米天麻美（れい役）/春咲暖（なつ役）/八重畑由希音（キイ役）/和泉七瀬（さや役）/大賀眞帆（エミ役）/廣瀬亜梨沙（もも役）/冷水優果（りん役）/祖山桃子（みぎわ役）/小堀友里絵（小原先生役）

【CM】A応P「フライングベイビーズ」(TVアニメ『フライングベイビーズ』オープニングテーマ)30秒ver.

🎶OP「フライングベイビーズ」A応P

🎶ED ぴろき

レッスン1： 「フラー！！」

福島県のいわきの温泉街にある中学校に通う1年生のすずと、幼馴染みでクラスメイトのふみ。2人は思いつきでフラ部を結成。しかし、結成した時の勢いはすぐさま消え失せ、毎日をゆるく過ごしていた。

レッスン2： 「やらない。」

お父さんの転勤でフィンランドから転校してきたモナがフラ部に興味を持ち、フラダンスの由来を知るためにすずたちと一緒にハワイアンズへ行くことに。そこですずとふみの幼馴染み・れいと出会い…。

レッスン3： 「ふらぶ♡」

れいに冷たくあしらわれたことで、モナが彼女にいきなり宣戦布告をする。しかし、フラ部結成のためには部員が足りない。そこで彼女たちは生徒会で会計係を務めるしいなに、力を貸してほしいとお願いをする。

レッスン4： 「交通安全ステッカー！？」

実家が老舗旅館を営んでいるしいな。しかし、フラ女将として踊りを披露するお母さんがギックリ腰で入院中だった。その代わりに踊ってほしいと頼まれたすずたちは、担任の千鶴先生にフラ部の顧問をお願いし…。

レッスン5： 「じゃんがら！？」

無事に千鶴先生が顧問になり、フライングベイビーズのみんなが練習に励み始める。そんななか、しいなの実家で踊っていたのはオリジナルのじゃんがらフラだと知らされる。その事実が千鶴先生を悩ませて…。

レッスン6： 「ウクレレベイビーズ！」

千鶴先生の考案でウクレレベイビーズが加わり、踊りも宴会じゃんがら風にアレンジが加わった。ウクレレベイビーズの漫才とフライングベイビーズのじゃんフラで、見事に代わりの宴会を乗り切る。

レッスン7： 「合宿！」

夏ということで合宿を計画するベイビーズ。だが、お金と時間に余裕がなく近所の薄磯海岸に行くことに。練習そっちのけで遊びほうけるベイビーズだが、地元チームのれいたちがステージで輝く姿を見てしまい…。

レッスン8： 「ともだち」

宿泊先の民宿でれいたちがフラで港起こしをしているという事情を知り、決意を新たにするベイビーズたち。そんな折。サッカー仲間であるみぎわが引っ越すことになり、なぎさは落ち込んでしまう。

レッスン9： 「でれすけ」

みぎわが参加する最後の試合の応援をしようとするフライングベイビーズだったが、集合時間を聞き間違えてしまう。何とか終了間際で間にあい、踊りを披露する一同。なぎさは堪えながら、みぎわとの再会を誓う。

レッスン10： 「ヤル気！」

港再興の記念としてフラコンテストが開催されることに。打倒・れいを目標にするフライングベイビーズは真剣に練習に取り組む。だが、やればやるほど雰囲気がどんどん悪くなり、仲間割れ寸前になってしまう。

レッスン11： 「のんべえ先生」

千鶴先生がお願いした特別講師である小原先生のアドバイスをきっかけに、仲直りすることができたフライングベイビーズ。そして、練習を積み重ねてきた彼女たちは、ついに漁港復活のお祭りの日を迎える。

レッスン12： 「フライングベイビーズ♡」

いよいよフライングベイビーズの順番が回ってくる。踊ったのはフラアレンジしたフォークダンスである“レットキス”。初めは戸惑うお客さんだったが、メンバーの誘いによって会場が大きな輪となっていく。